Treatment equipment
治療方法について
マウスピース
インビザライン治療の際に使用する、インビザライン・マウスピースです。
患者さまの歯型を3Dデジタル化し、治療完了までの緻密な治療計画を立て、患者さまのための矯正器具を作成させていただきます。
従来のワイヤーによる矯正治療よりも、「取り外しが可能で目立ちにくい」「痛みが少ない(※1)」「通院回数が少ない」など様々な利点があります。
※1 痛みには個人差があります。
ワイヤー
基本的に大人の治療ではあまりやっておりませんが、
マウスピース治療の際、ワイヤーを使用した方が治療が早く進む場合や、微調整の際に使用することがあります。
その際は随時ご説明させていただくのでご安心ください。
子供の治療では2by4といい、前歯4本のみにワイヤーをつけることがあります。
その際も初めにご説明させていただきます。
I TERO
最新の口腔内3Dスキャナーです。
多くの方が苦手な型取りを省き、この装置でスキャンを行うことで、型をコンピューター上に作っていきます。
iTeroにより今の現状と歯並びが綺麗になった状態のシミュレーションを行うことができますので、それを見ながらの治療方針のご説明を行わせていただいております。
矯正治療後の歯並びが3Dで確認いただけるため、従来の口頭でのご説明よりも、より治療後のイメージが湧きやすく綺麗な歯列に向けて意欲的に治療に取り組んでいただけるかと思います。
矯正に少しでも悩んでる方は、シミュレーションのみでも見ることができますので、ご気軽にご相談ください。
EZアタッチメント
最新型の照射器です。
インビザライン治療の際などで使用します。
CT
歯科用コーンビームCTという機械で、3次元画像によるレントゲン写真を撮影することができます。
これにより顎の骨の中に埋まっている歯や、過剰歯の位置関係や親知らずが神経や血管に近接していないかなど、目視では確認できない口内の状況まで診断できます。